旅行

旅行を仕事にすることをやめた3つの理由

私は旅行が好きだ。

だから旅行を仕事にすれば、好きなことを仕事にしてお金を稼げる。趣味が実益になる。これほど楽しいことはない。

いま旅行を仕事にするならどのような方法があるか?まず一番に思いつくのは旅行Youtuberである。

もちろん、旅行インスタグラマーや旅行ブログで稼ぐという方法もあるが、時代はYoutube。動画全盛期の時代に、あえてニーズの薄い静止画やテキストコンテンツを作る必要はない。

ということで、早速旅行動画を撮影してYoutubeにアップしてみた。しかし、実際やってみると、当初想定していたような楽しさは感じなかった

結局、旅行Youtuberにはならない方が良いという結論に至った。その理由についてまとめておく。

きっと、旅行を仕事にしてお金を稼ごうとしている人の参考になると思う。

旅行Youtuberになるのをやめた理由

旅行が楽しくなくなる

旅行を仕事にする、つまり旅行それ自体を何らかのコンテンツにすることを前提に旅行すると、旅行が楽しくなくなる

常に「どこを撮影しようか?」「これはインスタ映えするか?」「どうやって編集すればPVが取れそうか?」等々を考えてしまう。

結果、楽しいはずの旅行がつまらないものになる。仕事のため、お金のための旅行になり、純粋に旅行を楽しめなくなる

好きだった旅行が嫌いになる。そもそも、好きなことを仕事にしようとしたはずなのに、嫌いなことを仕事にすることになる。

旅行を仕事にしようとすると、「好きなことを仕事にする」→「嫌いなことを仕事にする」という逆転現象が起こる

ちなみに、好きなことを仕事にしようとすると、必ずこの逆転現象が起こるわけではない。

たとえば、私は筋トレが好きだが、筋トレ記事を書いたり、筋トレのフォームを確認するために動画を撮影したりといった作業は特に嫌ではない。

しかし、旅行に関して同じことをしようとすると、ひどくストレスを感じる。

旅行動画撮影は恥ずかしくてできない

旅行Youtuberの動画を見ていると、彼らは動画撮影中に自らナレーションを入れている。要するに、道中で動画を撮影しながら一人でカメラに向かって喋っている。

正直、はたから見ればちょっと不自然だ。ああいったことをするには、羞恥心を消す必要がある。私にはそれができなかった。特に日本国内でそういうことをすると、結構な割合で奇異の目で見られる。耐えられない。

また、動画を撮影すると必ず他人が映り込むわけだが、相手からしたらいい気はしない。それを思うと罪悪感で動画が撮影しにくかった。この罪悪感を持ちつつ動画を撮影するのは非常にストレスがかかる。全然楽しくない。

動画編集作業は好きではない

最終的に撮影した動画をつなぎ合わせ、BGMや字幕等を入れて動画を完成させるわけだが、その編集作業が全然楽しくない

VLLOというアプリを使えば簡単に動画編集できるので、動画編集が難しいから楽しくないわけではない。単純にその作業を楽しめなかった。

要するに、私は旅行するのが好きなだけで、動画撮影や動画編集は好きではないということ。旅行Youtuberの仕事の大半は、動画撮影と動画編集なので、旅行Youtuberになると好きではない(むしろ嫌いな)動画撮影と動画編集を仕事にすることになる。

おわりに

動画撮影ではなく、写真撮影程度であれば、そこまで旅行の楽しさが棄損することはない。

なので、旅行インスタグラマーや旅行ブロガーとしてお金を稼ぐのはありかもしれない。

ただ、その場合、そもそも旅行インスタグラマーまたは旅行ブロガーは稼げるのか?という問題がある。

旅行Youtuberは、彼らがUPしている動画の再生数を見れば、ある程度稼げるんだろうなということが推測できる。再生数≒広告収入と考えることができるので。

しかし、旅行インスタグラマーの場合、閲覧数≒広告収入とはならない。そんなシステムはないので。

旅行ブロガーはそもそも稼げない。実はこれに関しては挑戦したことがあるのでよく知っている。

旅行Youtuberもダメ、旅行インスタグラマーもダメ、旅行ブロガーもダメ…。

結局、私の場合、旅行を仕事にしないほうが良いという結論に至った。

他のことを仕事にして十分な収入を得て、その収入で好きなときに好きなだけ旅行を楽しむことを目標にしたほうが上手くいくように感じる。

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